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「WB」vol.24を、11月上旬より全国の設置店にて配布します(配布開始日は、各設置店様によって異なります)。
今号の表紙は、古川日出男さんと重松清さん(篠山紀信さん撮影)。「早稲田文学4」に掲載の対談「牛のように、馬のように」を抄録。4号を未読のかたはぜひご覧ください!
小説は、雅雲(がうん)すくねさん「蛸親爺(1)」。ある日突然、蛸に変身してしまった中年男。どっこい生きてる平和な毎日。蛸親爺が人間に戻る日はやって来るのか!?
不条理とすっとぼけた笑いに満ちた中篇連載の第1回です。第2回目は11月中旬に、早稲田文学ウェブサイトに掲載予定です。
もう一方の表紙は、今日マチ子さん。コルクボードに貼られたカレンダーや「運動します!!」「タッパー返す」などのメモ類が楽しい一枚です。
表紙をめくって巻頭は、朝吹真理子さんによるエッセイ。9月19日の「さようなら原発
5万人集会」に参加した日のことをつづったものです。デモと言うと「なんだか怖い」と思うかた、ぜひ覗いてみてください。
同じく特別寄稿のエイドリアン・ラッシュモア=デイヴィスさん「暴動と真空」は、8月に日本でも話題となったイギリスの暴動について現地から報告していただきました。これまでのイギリスの暴動とも、アラブの春やアメリカの占拠でもとも異なる今回の暴動とは?
さらに玉川重機さん「草子ブックガイド 早稲田文学編」は、単行本第1巻刊行記念、4ページに増量してお届けします。今回は「メイキング・オブ・草子ブックガイド」、草子の「日常」がちょっとだけ見られます。草子が新しいブックガイドを書き上げて向かうのは、担当編集者の待つ講談社(笑)。編集者に連れられ、謎のコスプレパーティに突入、一体どうなることやら…。あとは読んでのお楽しみ!
そしていつもの連載に、新科目が加わりました。「生物」の担当は、八代嘉美さん「我思う、ゆえに生命あり」。文学に描かれる生命科学をとりあげ、人間が抱く欲求や畏れ、そして新たな生命観・身体観を考える連載です。第一回目は、古典中の古典、メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』です。
もちろん他の連載も好評掲載中!
この機会にぜひお手にとってください!
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