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    タイトル: 「早稲田文学4」
    発行・発売: 早稲田文学会
    発行日: 2011年9月16日頃
    ※地域によって発売時期が異なる場合があります。
    定価: 本体2191円+税
    執筆者: 古川日出男/重松清/阿部和重/川上未映子/松田青子/牧田真有子/斎藤環/辛島デイヴィッド/市川真人/十重田裕一/西田亮介/武田徹/後藤繁雄/松本妙子/パブロ・ネルーダ/松本健二/本浜秀彦/福島香織/柏村彰夫/川崎徹/神慶太/安藤礼二/古谷利裕/野崎歓/福嶋亮大/武田将明/芳川泰久/ノラ・ビーリッヒ/久山宏一/真島一郎/アダマ・ソウ・ジェイ/アレクサンドル・チャンツェフ/徐恩恵/閻連科/桑島道夫/柴門明子/大杉重男/石川義正/服部桂/エリック・マクルーハン/宮澤淳一/中澤豊/大黒岳彦/山本貴光/ウラジーミル・ソローキン/松下隆志/芳川泰久
    【コンテンツ】
    グラビア
    「ATOKATA」序章
    篠山紀信

    特集 震災に。 〈タイトルをクリックするとPDFを開きます〉
    対談
    牛のように、馬のように――「始まりの言葉」としての『馬たちよ、それでも光は無垢で』をめぐって、そして「始まりの場所」としての福島/日本をめぐって、
    古川日出男+重松清
    小説
    家系図その他の会話
    古川日出男
    また次の春へ――盂蘭盆会
    重松清
    RIDE ON TIME
    阿部和重
    三月の毛糸
    川上未映子
    マーガレットは植える
    松田青子
    合図
    牧田真有子
    座談会
    震災と「フィクション(言葉・日常・物語…)」との「距離」
    阿部和重+川上未映子+斎藤環+辛島デイヴィッド+市川真人
    論考
    被災した作家の表現とメディア――新感覚派の関東大震災
    十重田裕一
    東日本大震災からたどる特別な場所の、特別な記憶
    西田亮介
    嘘が倫理を帯びる条件――『再臨界』を巡って
    武田徹
    三・一一/写真/アート
    後藤繁雄
    世界の被災地から
    先を歩む人々――チェルノブイリの生と死と愛
    松本妙子
    天変地異
    パブロ・ネルーダ 【訳・解説・松本健二】
    “集団自殺”するクジラと「鯰絵」的想像力
    本浜秀彦
    四川大地震から生まれた文学――プロパガンダと哀悼
    福島香織
    ただ悲嘆だけでなく――インドネシア短篇小説に描かれた被災者イメージの諸相
    柏村彰夫
    インタヴュー
    記録、猫、小説
    川崎徹 【聞き手・江南亜美子】


    小説

    神慶太

    シリーズ【日本“現代”文学の、標的=始まり】

     §1 出発点としての“大江健三郎” 〈タイトルをクリックするとPDFを開きます〉
    日本で読む大江
    大いなる森の人――大江健三郎論
    安藤礼二
    極限で似るものたちがつくる場――「四万年前のタチアオイ」と「茱萸の木の教え・序」をめぐって
    古谷利裕
    父と子――大江健三郎的小説の源泉
    野崎歓
    大江健三郎の神話装置――ホモエロティシズム・虚構・擬似私小説
    福嶋亮大
    自分自身からの亡命者――『水死』と晩年性
    武田将明
    小説に現在おこっていること――大江健三郎の〈おかしな二人組〉へ/から
    芳川泰久
    世界が読むOE
    鎖をつけて踊る――ある翻訳者の考察
    ノラ・ビーリッヒ 【訳・松永美穂】
    本当のことを云おうか――ポーランドの大江健三郎/大江健三郎のポーランド
    久山宏一
    空白の地から――大江健三郎とアフリカ
    真島一郎
    遠いセネガルの私――大江健三郎、あるいは人間の魅惑的な発見
    アダマ・ソウ・ジェイ 【訳・真島一郎】
    叫びと応答の時代――ロシアにおける大江健三郎
    アレクサンドル・チャンツェフ 【訳・貝澤哉】
    大江健三郎と私
    徐恩恵
    ポリフォニックな語り・重なり合いと照応その構造への鑑賞分析――『揩スしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』を例として
    閻連科 【訳・桑島道夫】
    絶望に始まる希望と小暗い情念――中国における大江文学
    桑島道夫
    大江健三郎をポルトガル語で読む
    柴門明子

    連載評論
    「日本人」養成ギプス――日本人の条件(4)
    大杉重男
    中原昌也の「熱気球」――小説空間のモダニティ(2)
    石川義正

    小特集 the century of McLuhan: 1911-2011
    蘇るマクルーハンとこれからのメディア
    服部桂
     日本の皆さんへ――父マーシャル・マクルーハンの百回目の誕生日に
    エリック・マクルーハン 【訳・宮澤淳一】
     マクルーハン早わかり――理解を拡張させる最小限の知識
    宮澤淳一
     メディアの法則――もう一つのマクルーハンの読み方
    中澤豊
     あなたは何に気づいていないのか
    服部桂
    マクルーハンにおける〈不可視なもの〉
    大黒岳彦
    物質と記憶の未来
    山本貴光

    連載翻訳
    青脂 III [完結]
    ウラジーミル・ソローキン 【訳・望月哲男・松下隆志】
     脱構築から再(脱)構築へ――『青脂』後のソローキン
    松下隆志
    農耕詩 IV
    クロード・シモン 【訳・芳川泰久】
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