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[Wasedabungaku classics] 平岡篤頼 『記号の霙』 | |
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第8次「早稲田文学」の編集人であり、ヌーヴォー・ロマンを中心に数々の名訳を残した著者の作家論を集めた評論集。井伏鱒二から小沼丹まで、ときにエッセイ調の話題もまじえながら批評へとふみこんでゆく全14篇を収録。
<解説=堀江敏幸> 発売;太田出版 |
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こんな小説みたことない?! 「ナビちゃん」とともに街道ならぬ「怪道」をゆく、リズム感あふれる奇書。「BARABARA出版」なる架空出版社より総手書きのコピー誌を出版する著者による7年ぶりの単行本は、表題作のほか、中短篇3篇を併せて収録。
発売:太田出版 |
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