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【1/31更新】雅雲すくね〈蛸親爺〉第4話「山の奥」を公開!
雅雲すくね「蛸親爺」
第4話「山の奥」・(PDF 2012.1.31 UP)
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【1/24更新】新連載! 牧田真有子〈泥棒とイーダ〉 第1回「命の恩人は黒装束!?」を公開。
「あなたを支えているものはなんですか?」
高校一年生の勝見亜季は幼い頃、ある男に命を救われた。このずっと前の出来事が、いまも亜季を支えている。
その恩人の佐原さんは29歳、在宅の校正者。日課は人助け、と言うには激しすぎる善行。あるときは助けた人を怯えさせ、あるときは闇夜の屋敷から黒装束で現れる…。
そんな佐原さんを慕い、後をついてくる亜季に向かって佐原さんが放つ一言は――。
支えを失うとき、人は弱くなる。でもまた歩き出せる。
かつて命の危機に瀕した女子高生と、彼女を救ったドS気味のアラサー男子の、ちょっと変わった恋の話。
「命の恩人は黒装束!?」・(PDF 2012.1.19
UP)
牧田真有子(まきた・まゆこ) 80年生。デビュー作「椅子」(「文學界」07年12月号)から一貫して、どんなことでも起こりうる世界と、偶然ここにいる自分にとまどう人が、少しだけ確からしくなる「特別な瞬間」を描く。ちょっとボンヤリめの主人公とエキセントリックなパートナーのコンビが魅力。
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【1/23更新】渡邉大輔〈イメージの進行形〉最終回「映像圏の「公共性」へ」(中篇)を公開!
このテーマで思いだされるのが、2010年の尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件。YouTubeやニコニコ動画などが中心となる今の映像システムでは、だだ漏れ的オープンさが優勢になり、時に、オフィシャルである国家がその後を追いかけることになります。
動画サイトへの違法アップロードを思いだしてもいいでしょう。
これまでオフィシャルなものが制限していた領域が、漏洩し拡散しているわけです。この流れは不可逆で、これからも広がりつづけるでしょう。そこで新たに、考える枠組みが必要なのです。
他方、やはり国家の枠を超えたグローバル資本主義は、社会の流動性を増し、ワーキングプアと呼ばれるような、「声なき人びと」を多く生み出してきました。それが少しずつ問題にされるようになってきて、たとえば、前篇で扱った富田克也監督『サウダーヂ』はそこに踏みいる作品でした。
とはいえ、この状況はさらに広まるばかり…。
果たして、これからの公共性はどうなるのか?
前篇で取り上げたVPF問題にもはっきりと通じるこの問題に、単純な左翼的対抗軸とはまた違った、文化論的視角が、いま、求められているといえるでしょう。
この中篇では、松江哲明監督『童貞。をプロデュース』を重要な作品として見ていきます。
本来の意味を超えて、社会的な意味をもちはじめた童貞ですが、そこにどう関わるのか? 童貞から見る公共性、必見です。
※後篇は、先日の告知より遅れ、2月に更新する予定です。
「映像圏の「公共性」へ」(中篇)・(PDF 2012.1.23 UP)
「映像圏の「公共性」へ」(前篇)・(PDF 2011.12.21
UP) 渡邉大輔(わたなべ・だいすけ) 映画研究者・批評家。日本大学芸術学部非常勤講師。専攻は日本映画史。現代映画、ネットの動画もふくめた映像文化論を中心に、ミステリから哲学、情報社会論まで幅広く論じる。
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【11/1更新】玉川重機「草子ブックガイド 早稲田文学編」特別版を公開!
単行本第1巻刊行記念、4ページに増量してお届けします。単行本は、古本屋・青永遠屋の店長や岬くんたちのある一日を描いたおまけマンガを収録、カバーの透かしがとっても素敵。みなさん、もう手に入れたでしょうか(詳細はこちら)。
今回は「メイキング・オブ・草子ブックガイド」、草子の「日常」がちょっとだけ見られます。草子が新しいブックガイドを書き上げて向かうのは、担当編集者の待つ講談社(笑)。編集者に連れられ、謎のコスプレパーティに突入、一体どうなることやら…。あとは読んでのお楽しみ!
玉川重機「草子ブックガイド 早稲田文学編 特別版」(PDF 2011.11.1
UP)
また、11月4日(金)から、WBvol.18の表紙を飾った『草子ブックガイド』の生原画を「Yahoo!オークション」で出品します。ぜひご入札ください。詳しくはこちら。
さらに! 11月5日(土)には、TBS系「王様のブランチ」(毎週土曜日9時30分〜14時)に作者の玉川重機さんが登場。お見逃しなく!
※ 特別付録<ブックガイド風しおり>のつくり方はこちら! |
【7/4更新】西田亮介〈方法としてのコミュニティ〉第3回「ネットワークの記憶を紡ぐ」を公開! 今回はタイトルの通り、ソーシャルネットワークが当然となった環境で、人々のもつ記憶について考えます。
この連載は半年以上ぶりの更新となりますが、その間も西田さんには「WB」vol.22で番外篇となる論考を寄せていただきました。「あるIT起業家が始めた寄付とその広がり」(WB22
p.14、PDF、14.4MB)という、今年はじめに話題となったタイガーマスク現象が、ソーシャルメディアを介してどのような広がりを見せたかを追う論考です。震災を経て「タイガーマスク」という名称は忘れ去られつつありますが、そこで盛り上がりを見せた寄付運動が現在にも続いているのは後述の支援プロジェクトなどにもある通り。あわせてご覧ください!
さて、震災の直後から、Twitterをはじめとしたソーシャルメディアが効果を発揮したことについては、すでにさまざまな角度から検証されています。この危機に際して、横のつながりが緊密に張り巡らされていきました。
それに対して、今回の論考が主題とするのは、記憶の継承、つまり縦のつながりです。
これまでさまざまな組織と協働し、ノウハウの蓄積について考えてきた西田さんから、実感のこもった提案。まだ「アイディア」段階ですが、西條剛央氏らによる「ふんばろう東日本支援プロジェクト」などを例に、考えていきます。
西田亮介「ネットワークの記憶を紡ぐ」(PDF 2011.7.4
UP)
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小説
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牧田真有子 連載「泥棒とイーダ」
▼第1回「命の恩人は黒装束!?」
(PDF 2012.1.19 UP)
雅雲すくね 連載「蛸親爺」
▼第4話「山の奥」 (PDF 2012.1.31 UP)
▼第3話「二つ並んだ蛸頭」
(PDF 2011.12.21 UP)
▼第2話「無間断の花見酒」
(PDF 2011.11.16 UP)
▼第1話「異装者」 (PDF 2011.11.16 UP)
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