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タイトル:
「早稲田文学 2016年夏号」
発行:
発売:
通巻:
早稲田文学会
筑摩書房
1019号
発売日:
2016年5月11日
編集室へのご注文は
こちら
。
定価:
本体1400円+税
【コンテンツ】
グラビア
Kishin×WB
編集委員企画特集C 責任編集 角田光代
新人賞のその後
〈タイトルをクリックするとPDFを開きます〉
◎各種新人賞受賞者競作
川魚左岸亭
平野宏(第44回九州芸術祭文学賞)
ほんもの
清繭子(第6回深大寺短編恋愛小説審査員特別賞)
全ての記録は「無かったこと」として扱われる。
鳥居(第3回路上文学賞)
六本指のトミー
田中兆子(第10回女による女のためのR-18文学賞)
夏ならば
志馬さち子(第1回林芙美子文学賞)
雪
井岡道子(第1回林芙美子文学賞)
クワエクンケ スント ベラ
高倉やえ(第1回林芙美子文学賞)
人の不幸は何の味?
ふじくわ綾(第11回坊っちゃん文学賞)
◎寄稿
生活よりおもしろいフィクションを作ること
西村京太郎
遠まわり
黒田夏子
終着なき行先不明列車
(
エンドレス・ミステリアス・トレイン
)
森村誠一
デビューとは何ぞや
桐野夏生
自分の読者を見つける
保坂和志
あらためて振り返ってみると……
大島真寿美
自分にできるいちばん有効な手段
中脇初枝
その前とその後
海猫沢めろん
物語を閉じるとき
藤井太洋
◎対談
「うまい」は青天井
角田光代+ヤマザキマリ
編集後記
角田光代
連載
編集委員から'16夏
東浩紀 角田光代 川上未映子 藤井光
ヤマザキマリ 堀江敏幸 市川真人
出張版
谷原章介の「あの作家に会いたい」第二回 ゲスト 宮部みゆき
鼎談
小説と建築の間に
石川義正+日埜直彦+吉川浩満
創作
あまりに春で悲しい獣
堀井拓馬
翻訳連載
ブラジル文学短篇シリーズ第三回
夜明けのフライト
セルジオ・サンターナ【訳・解説・武田千香】
テルリア 第六回
ウラジーミル・ソローキン【訳・松下隆志】
炸裂志 第八回
閻連科【訳・泉京鹿】
鼎談
触感×皮膚×文学
――「触れること」をめぐる冒険
仲谷正史+傳田光洋+阿部公彦
レビュー ことばの庭
アメリカの嘘つき
伊藤聡
五月病を吹き飛ばす! 新入生にすすめる本
米澤穂信 大澤真幸 谷崎由依 千葉雅也 大澤聡 野中モモ 温又柔 常岡浩介 くぼたのぞみ 安藤礼二 都甲幸治 上田岳弘 小山田浩子 岸政彦 速水健朗 千野帽子 山田航 大竹昭子
本のまわりをたずねて 第六回
ラジオ「英語で読む村上春樹」
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